2013年 11月 27日
今回のイベントについて思ったことを書いてみた、その11
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カオス ウンディーネの攻略について、少し書いてみよう。
今回のBOSS38イベントでの最難関ともいえるカオス ウンディーネの攻略の要点を考えてみたい。
先に指揮者の指示を聞かないものがいた場合、「全滅ないし討伐失敗」になってもおかしくはないことを、記載しておきます。
後日、文章の追加と編集を行う可能性があります。
入場に関しての制限
一回の血煙で強制退場
コーリングの範囲が広い
攻撃間隔が短め
HPが減ったら討伐されるまで、全快にはならないらしい
意外と防御ACは低いらしい
と、前に書いているのだが突撃して実際に味わったきたので、もう少し詳しく書いてみることにする。
入場に関してだが、「ホールオブインフェルノ制限人数検証」というキーワードで検索してもらった方が判りやすい。(検証に参加した皆様と快く公開してくれた方に感謝)
実際の所、攻略メンバー以外の人のことを考えると、グラフヴェルズ内に入った時に最大の19人以下になるように調整をし、人数が多い場合(20人越え)には、先行してホールオブインフェルノに何人かに入ってもらうなどの対策が必要。
先行入場の手を取る場合にしても、グラフヴェルズに入ることのできる時間が限られているので、相当に迅速な行動が求められる。
事前の打ち合わせが相当に出来ていないと「計画倒れ」になることは、ほぼ確実。
グラフヴェルズに入場してからは、
アース、ファイアー、ウィンド、ウォーターの各パイソンそれぞれが持つソウル ストーン計4種を集める必要がある
個別に離れた別の場所にいるので、分散して対応することが必要になる。
この段階で時間がかかると、最終的な戦闘時間に響くので、出来るだけ短期決戦で臨みたい。
各パイソンからドロップするソウルストーンは一回に付き[5]固定である。
この辺りの条件を加味すると、現実的に3PTが妥当と思われる。
出来る事なら、各ソウルストーンの分配役も取り決めしておくのが望ましい。
オープンセラーを使えるプレイヤーに集めるという手もあるが、むしろ一回まとめ役に集めて、各PTリーダーにPTメンバー分を分配の方が時間がかからないようである。
参加者のスキルと構成で判断したい。
ソウル ストーン4種所持した状態で、イーノス周辺に行くと召喚エフェクトが出現するので、エフェクトの範囲に入るとホールオブインフェルノに行くか聞かれることになる。
ここで[はい]を押すことにより、ホールオブインフェルノに入場となる。
一回の血煙にて強制退場
まさにこの通りで、リザレクション等にて蘇生されても、復帰先は現在のエイシスケイプのグラフヴェルズ入り口アルターになる。戦闘(蘇生)復帰のタイミングは注意というところだが、バインダーに記載を目的とするならば攻略可能かどうかの見極めがつくまでその場にとどまっていた方が良いであろう。書きこまれる可能性が戦闘不能状態でも、復帰の暗転でない限り書きこまれるようである。
(私自身は血煙の状態で待つというのは経験していないのであくまでも憶測であることを補足する)
コーリングの範囲が広い
これもその通りで、かなり広い範囲が対象になっている。
コーリングされないための対策を講じる必要がある。
DSと召喚あたりで防ぐのが妥当と思われる。
なお召喚使いは高HP型の召喚を使うことを推奨。
攻撃間隔が短め
体感だが、かなり攻撃頻度が高い。
遠距離であっても、魔法攻撃を容赦なくしてくるので、DSを切らさないなどの対応は必須。
HPが減ったら討伐されるまで、全快にはならないらしい
これは、明確にならないことを確認しました。
意外と防御ACは低いらしい
BOSS系は基本的に防御力は高めだが、その中でもあまり硬い方でない。
ある程度の火力があれば問題はないのだが、むしろ戦闘不能による戦力の低下のほうが問題となる。
このカオス ウンディーネに関していうと、明確なまでの「近接殺し」です。
近接構成のキャラで行く場合には、DSの発言マクロを組む事、戦闘中は戦闘範囲にいるウイスプの始末に専念する方が望ましい。
構成的に、
調教の高レベルペット持ち、
召喚使い、
弓、銃等の物理遠距離系
破壊もちのメイジ、
強化(DS)持ちのメイジ、
を主軸と考えるのが望ましい。
では、具体的な戦術を考えてみたい。
基本的にアウトレンジからの攻撃が主体となる。
メインのダメージソースになりうる手段として、
弓、銃、破壊魔法、召喚魔法、高レベルのペットがあげられる。
戦闘範囲にウイスプがいるので、そちらの対策も必要になる。
近接構成はウイスプの始末に専念するべきである。
カオス ウンディーネ本体に単純な突撃するのは愚行。
バインダー埋めのラストアタックのタイミングの時だけは突撃しないといけないが、あくまでもこれは例外事例となる。
攻撃間隔がかなり短く、遠距離の魔法攻撃も容赦なく放ってくるので、一人で突っ込むという事は避けるべきである。
基本的にDSと召喚で魔法を防ぐ方向で考えるのが適切と思われる。
召喚魔法だが高スキルであれば、大使、可能であればオルタ―ドをだすのが妥当と思われる。
弓、銃の物理遠距離攻撃に関してだが、強化魔法持ちの支援は必須ともいえる。可能な限りDSの詠唱範囲内近いところでの攻撃を心掛けたい。
破壊魔法、高レベルペット(調教)だが、基本的に自身のDSは切らさないように立ち回りたい。
可能であれば召喚に1でもさいて、コウモリをデコイとして使うだけでも、生存確率は高まる。
高レベルのペットであっても相当にダメージをもらうとのことなので、気が抜けないであろうという事を併記しておく。
基本的に前線にとどまり続けるのではなく、一撃離脱戦法で対処するのがまともという事だろう。
召喚のコウモリに関してだが、攻撃力はともかくデコイとしては十分に役に立つ。この為ホーリーレコード等の為にわずかでも召喚にスキルを割いているのなら、積極的に使っていくのが望ましい。
物理遠距離の場合
対象――――――攻撃者――――――支援者(DS貼り)
上記の様式図にて対象(カオス ウンディーネ)と攻撃者(弓及び銃)、攻撃者と支援者の距離がそれぞれ最大になるように立ち回るのが妥当である。見落としがちなのだが、支援者の視界の中に居るのだが「魔法範囲ではない」という事が容易に起こりうるという事である。前方視界の有効範囲について、確認しておくことが望ましい。
メイジによる一撃離脱戦法の一例を上げておく。
破壊100、強化100、召喚9、魔法熟練100がある構成であることを併記しておく。
1:DSを自身にかける
2:コウモリを召喚
3:メガバーストをスペルブックにチャージ
4:カオス ウンディーネに対して召喚コウモリにかかれを命令
5:かかれと同時に接近しつつマジックブーストの発動
6:チャージ解放可能の距離に到達した時点で、即チャージ解放
7:チャージ解放後は速やかに反転して離れる
調教及び召喚に関しては、最大の遠距離からの使用というぐらいしか、記載できません。
突入時のメンバーによるところが大きいのだが、攻撃者の数とデコイを放てる数が少なくなりすぎた場合は意図的に全滅をし、次の回に再突入するという事も考慮に入れておく。
ただし、この手を使うのは基本的に攻撃力がそれなりに有って、HPを削っている場合に限る、状況によって判断したい。
このカオス ウンディーネだが、今回のBOSS38の中でも最難関ともいえる。
指揮者の指示を聞かないものがいた場合、「全滅ないし討伐失敗」になってもおかしくはないことを、再度記載しておきます。
普通に主催するだけでも、消耗するのですが、カオス ウンディーネ戦はより激しく消耗します。
もしバインダーに書きこめなかったとしても、基本的に主催を責めることはやめましょう。
(とんでもない例外なのは別ですがね)
注:
一撃離脱戦法(いちげきりだつせんぽう、英: Hit-and-run tactics)
ヒット&ウェイという方が判りやすいかもしれません。
より正確な表記という事で、一撃離脱戦法の表記にしました。
長文ですいません。
謝罪と賠償(以下略)んなもんしるか
今回のBOSS38イベントでの最難関ともいえるカオス ウンディーネの攻略の要点を考えてみたい。
先に指揮者の指示を聞かないものがいた場合、「全滅ないし討伐失敗」になってもおかしくはないことを、記載しておきます。
後日、文章の追加と編集を行う可能性があります。
入場に関しての制限
一回の血煙で強制退場
コーリングの範囲が広い
攻撃間隔が短め
HPが減ったら討伐されるまで、全快にはならないらしい
意外と防御ACは低いらしい
と、前に書いているのだが突撃して実際に味わったきたので、もう少し詳しく書いてみることにする。
入場に関してだが、「ホールオブインフェルノ制限人数検証」というキーワードで検索してもらった方が判りやすい。(検証に参加した皆様と快く公開してくれた方に感謝)
実際の所、攻略メンバー以外の人のことを考えると、グラフヴェルズ内に入った時に最大の19人以下になるように調整をし、人数が多い場合(20人越え)には、先行してホールオブインフェルノに何人かに入ってもらうなどの対策が必要。
先行入場の手を取る場合にしても、グラフヴェルズに入ることのできる時間が限られているので、相当に迅速な行動が求められる。
事前の打ち合わせが相当に出来ていないと「計画倒れ」になることは、ほぼ確実。
グラフヴェルズに入場してからは、
アース、ファイアー、ウィンド、ウォーターの各パイソンそれぞれが持つソウル ストーン計4種を集める必要がある
個別に離れた別の場所にいるので、分散して対応することが必要になる。
この段階で時間がかかると、最終的な戦闘時間に響くので、出来るだけ短期決戦で臨みたい。
各パイソンからドロップするソウルストーンは一回に付き[5]固定である。
この辺りの条件を加味すると、現実的に3PTが妥当と思われる。
出来る事なら、各ソウルストーンの分配役も取り決めしておくのが望ましい。
オープンセラーを使えるプレイヤーに集めるという手もあるが、むしろ一回まとめ役に集めて、各PTリーダーにPTメンバー分を分配の方が時間がかからないようである。
参加者のスキルと構成で判断したい。
ソウル ストーン4種所持した状態で、イーノス周辺に行くと召喚エフェクトが出現するので、エフェクトの範囲に入るとホールオブインフェルノに行くか聞かれることになる。
ここで[はい]を押すことにより、ホールオブインフェルノに入場となる。
一回の血煙にて強制退場
まさにこの通りで、リザレクション等にて蘇生されても、復帰先は現在のエイシスケイプのグラフヴェルズ入り口アルターになる。戦闘(蘇生)復帰のタイミングは注意というところだが、バインダーに記載を目的とするならば攻略可能かどうかの見極めがつくまでその場にとどまっていた方が良いであろう。書きこまれる可能性が戦闘不能状態でも、復帰の暗転でない限り書きこまれるようである。
(私自身は血煙の状態で待つというのは経験していないのであくまでも憶測であることを補足する)
コーリングの範囲が広い
これもその通りで、かなり広い範囲が対象になっている。
コーリングされないための対策を講じる必要がある。
DSと召喚あたりで防ぐのが妥当と思われる。
なお召喚使いは高HP型の召喚を使うことを推奨。
攻撃間隔が短め
体感だが、かなり攻撃頻度が高い。
遠距離であっても、魔法攻撃を容赦なくしてくるので、DSを切らさないなどの対応は必須。
HPが減ったら討伐されるまで、全快にはならないらしい
これは、明確にならないことを確認しました。
意外と防御ACは低いらしい
BOSS系は基本的に防御力は高めだが、その中でもあまり硬い方でない。
ある程度の火力があれば問題はないのだが、むしろ戦闘不能による戦力の低下のほうが問題となる。
このカオス ウンディーネに関していうと、明確なまでの「近接殺し」です。
近接構成のキャラで行く場合には、DSの発言マクロを組む事、戦闘中は戦闘範囲にいるウイスプの始末に専念する方が望ましい。
構成的に、
調教の高レベルペット持ち、
召喚使い、
弓、銃等の物理遠距離系
破壊もちのメイジ、
強化(DS)持ちのメイジ、
を主軸と考えるのが望ましい。
では、具体的な戦術を考えてみたい。
基本的にアウトレンジからの攻撃が主体となる。
メインのダメージソースになりうる手段として、
弓、銃、破壊魔法、召喚魔法、高レベルのペットがあげられる。
戦闘範囲にウイスプがいるので、そちらの対策も必要になる。
近接構成はウイスプの始末に専念するべきである。
カオス ウンディーネ本体に単純な突撃するのは愚行。
バインダー埋めのラストアタックのタイミングの時だけは突撃しないといけないが、あくまでもこれは例外事例となる。
攻撃間隔がかなり短く、遠距離の魔法攻撃も容赦なく放ってくるので、一人で突っ込むという事は避けるべきである。
基本的にDSと召喚で魔法を防ぐ方向で考えるのが適切と思われる。
召喚魔法だが高スキルであれば、大使、可能であればオルタ―ドをだすのが妥当と思われる。
弓、銃の物理遠距離攻撃に関してだが、強化魔法持ちの支援は必須ともいえる。可能な限りDSの詠唱範囲内近いところでの攻撃を心掛けたい。
破壊魔法、高レベルペット(調教)だが、基本的に自身のDSは切らさないように立ち回りたい。
可能であれば召喚に1でもさいて、コウモリをデコイとして使うだけでも、生存確率は高まる。
高レベルのペットであっても相当にダメージをもらうとのことなので、気が抜けないであろうという事を併記しておく。
基本的に前線にとどまり続けるのではなく、一撃離脱戦法で対処するのがまともという事だろう。
召喚のコウモリに関してだが、攻撃力はともかくデコイとしては十分に役に立つ。この為ホーリーレコード等の為にわずかでも召喚にスキルを割いているのなら、積極的に使っていくのが望ましい。
物理遠距離の場合
対象――――――攻撃者――――――支援者(DS貼り)
上記の様式図にて対象(カオス ウンディーネ)と攻撃者(弓及び銃)、攻撃者と支援者の距離がそれぞれ最大になるように立ち回るのが妥当である。見落としがちなのだが、支援者の視界の中に居るのだが「魔法範囲ではない」という事が容易に起こりうるという事である。前方視界の有効範囲について、確認しておくことが望ましい。
メイジによる一撃離脱戦法の一例を上げておく。
破壊100、強化100、召喚9、魔法熟練100がある構成であることを併記しておく。
1:DSを自身にかける
2:コウモリを召喚
3:メガバーストをスペルブックにチャージ
4:カオス ウンディーネに対して召喚コウモリにかかれを命令
5:かかれと同時に接近しつつマジックブーストの発動
6:チャージ解放可能の距離に到達した時点で、即チャージ解放
7:チャージ解放後は速やかに反転して離れる
調教及び召喚に関しては、最大の遠距離からの使用というぐらいしか、記載できません。
突入時のメンバーによるところが大きいのだが、攻撃者の数とデコイを放てる数が少なくなりすぎた場合は意図的に全滅をし、次の回に再突入するという事も考慮に入れておく。
ただし、この手を使うのは基本的に攻撃力がそれなりに有って、HPを削っている場合に限る、状況によって判断したい。
このカオス ウンディーネだが、今回のBOSS38の中でも最難関ともいえる。
指揮者の指示を聞かないものがいた場合、「全滅ないし討伐失敗」になってもおかしくはないことを、再度記載しておきます。
普通に主催するだけでも、消耗するのですが、カオス ウンディーネ戦はより激しく消耗します。
もしバインダーに書きこめなかったとしても、基本的に主催を責めることはやめましょう。
(とんでもない例外なのは別ですがね)
注:
一撃離脱戦法(いちげきりだつせんぽう、英: Hit-and-run tactics)
ヒット&ウェイという方が判りやすいかもしれません。
より正確な表記という事で、一撃離脱戦法の表記にしました。
長文ですいません。
謝罪と賠償(以下略)んなもんしるか
by hakuei001
| 2013-11-27 17:50
| MoE